【コスパ最強！】メンズにおすすめのプチプラ香水ランキング10選

爽やかさや色気を出したい20～30代。プライベート・ビジネスシーンでいい香りの香水をつければ、清潔感や大人っぽさをアピールできます。一方で、メンズ香水といえど人気ブランドからハイブランドまで数多くあり、手ごろな良い香水を探すのは難しい…

実際、香水を買う時に以下のような悩みがあるはず。

そこで、20～30代向けの爽やかなメンズ香水の中から、香りがいいのにお手頃価格のプチプラ香水を紹介します♪　

1| はじめに

わたしは今でこそ人に香水をおすすめできるまでになりましたが、10代のうちは香水など一度も使ったことがありませんでした。女性が強い匂いの香水を使っていると顔を背けたくなるし、男性が香水を使っているのをみても、なんで香水を使っているのかわかりませんでした。

わたしがなぜ香水を使うようになったのかというと、20歳の時に彼女からの誕生日プレゼントでもらったのがきっかけです。最初は「香水なんてもらってもなぁ」と思っていましたが、ためしに外出時に付けていったのです。

「朝から今日はなんか女性社員がいつもより機嫌がいいな？なんでだ？」と不思議でしたが、

同僚から「今日はいいにおいしてるじゃん」と言われて、「そうか、香水って相手との距離を近づける効果があるんだ」と気づけたのです。

そこで、香水と無縁だった私だからこそ、まだ香水を使ったことがないメンズの疑問を解決できると感じました！

2| ビジネスシーンに香水は必要なのか？

仕事でお客さんと接することが多い人は、よく第一印象が大事だと言われますよね。シャツにしわが寄っていないか、靴は磨いているかなど、視覚的な部分にはなるべく気を配っているはず。

一方で、香りに気を配れる男性は多くありません。嗅覚は五感のなかで唯一、脳の感覚野である間脳を通過せずに情報が直接脳に届きます。つまり、「香り」は「見た目」以上に重要で本能的な第一印象であるということを知っておきましょう。

香水はビジネスシーンからプライベートまであらゆる場面で好感度を上げる契機になるのです。必ずしも不可欠ではありませんが、相手への気遣い・心配り・マナーとしてそばに置いておくことが健全でしょう。

3| シチュエーションや香りのイメージを意識して選ぶ

香水は、シチュエーションやイメージを意識して使い分けましょう。

20代後半になると、出世が早い人ではもう役職に就いているでしょう。今までよりビジネスシーンでの責任が大きく、ライフステージが変わる人も多いはず。20代前半までの若々しさや爽やかではなく、落ち着きや大人の貫禄を出すべきだと考え始めます。

香りから雰囲気へアプローチするという考えを持つことで、責任感のある印象を与えたいときは「落ち着いたウッディ系」、やさしい印象を与えたいときは「爽やかな柑橘系・ハーバル系」など選択の視界が開けるでしょう。

参考までに、それぞれの香りの選び方をまとめています。

ビジネスシーンでは落ち着いたウッディノートがおすすめ

20代後半～30代の男性は社会人生活にも慣れ、キャリアアップを意識している人も多いのではないでしょうか。ウッディノートやハーバルノートの香りは、知的で落ち着いた印象になりますがあまりつけすぎると逆に印象を悪くしてしまうため注意が必要です。

役職がある人は、威厳のある大人の印象を与えるビターな香りに挑戦するのもよいでしょう。落ち着いて1人で過ごすリラックスタイムにはレモンやグレープフルーツなどのフレッシュノートがおすすめです。自分が好きだと思える香りを選びましょう。

アロマなどと一緒の考え方です。

スパイシーな香りで個性や大人っぽさをアピールするのもアリ

身にまとう香りによって相手に伝わる印象が変わります。そのため、与えたいイメージによって香りを選ぶのもおすすめです。

シトラスやハーブの香りにスパイシーさを合わせた香りは、爽やかさに加え落ち着きや知性を演出します。個性をアピールしたい人は、スパイシーなウッディ系に挑戦するのもよいでしょう。

4| 香りはどのタイプを選ぶべきか？

香水には花やフルーツといったなじみ深いものを始め、香辛料やお香などに似たもの、もっと濃厚なものなどさまざまな香りがあります。ここではメンズ香水の代表的な香りの系統を4つ紹介します。

東洋のエキゾチシズムを感じさせるオリエンタル系

オポポナックス、アンバー、バルサム、スパイスなどが効いた、甘く濃厚な香りがオリエンタル系と呼ばれます。アジアを思わせ、高級感や落ち着きのある香りです。

落ち着いた大人の雰囲気のウッディ系

ウッディ系は、サンダルウッドやセダーウッド、グアヤックウッドなど、木の香りを連想させる香りです。これらの香りは、香水ではベースノートに使用されることが多いです。

海や潮風をイメージしたマリン系

オゾン、アクアとも呼ばれるマリン系は合成香料を使用しており、自然界にはない香りとされています。オゾンやマリンノートをアクセントにした、透明感のある爽やかなグリーンフローラル系の香りです。

爽やかで清涼感のあるシトラス調

シトラス調はオレンジやレモンなど、柑橘系の爽やかな香りが特徴的。さっぱりしていて、好き嫌いが分かれにくい香りと言われています。シトラス調はオーデコロンに使われることが多く、メンズの香水にもよく用いられています。

5| 👑メンズ向けプチプラ香水 ランキングTOP10👑

以下の4つの観点から、メンズが付けるべきプチプラ香水を紹介します♪

• 低価格帯(～5,000円)
• ブランド力がある
• Amazonの売れ筋
• 香りの変化(持続時間が長い)

25歳〜30歳のメンズ香水（ブランドからプチプラまで）をランキングで10選紹介します。以下の選考基準から判断したので、自分に合う香水を選んでくださいね♪

【第1位】 カルバンクライン ck-one

愛用者が多く、毎日使える定番香水「ck-one」。ユニセックスのオードトワレです。

シトラス・スプレー・グリーンの爽快でナチュラルな清涼感が全ての人に愛されています！

プチプラと思えないほど、クセのない香り立ちでこの価格帯では断トツでおすすめ♪

【第2位】DOLCE&GABBANA（ドルチェ＆ガッバーナ）ライトブルー

シトラス系、ローズマリーやハーブなどの香りが若々しくしてくれるメンズ香水です。

イタリアの高級ブランド「ドルガバ」が展開するファッション・アクセサリーは多くの男子の男心を掴んで離しません！

心地よい風、フレッシュでライトな香りは確実にモテる香水です。

【第3位】 アランドロン サムライ EDT

始めは爽やかな香りで、だんだんと甘さやセクシーさが香る「アランドロン サムライ」。

お手頃価格なのに、香りの変化が顕著であり、しっかりと作りこまれた上品なボトルデザインが秀逸です。

コスパのよいメンズ香水として不動の人気を誇っていますよ♪

【第4位】クリニーク ハッピーフォーメン

20年前から発売されている、固定ファンが多いロングセラー香水。ボトルの見た目と同じ爽やかなオレンジの香りが魅力的です。

海外向けの香水ですが、日本人にも受け入れられるフレッシュな香りですよ♪

【5位】オゥパラディ フルール

奥ゆかしく上品な優しいフローラルの香り。

男性でも女性でも使うことができ、好き嫌いがわかれない万能な香りです。

【6位】ザボディショップ ホワイトムスク

ザボディショップで一番人気の香水。お風呂上りのような甘すぎない、ムスクの官能的な香りです。男女ともにつけても違和感のない香りです。

【7位】インプ シアーコットン

まぶしい太陽の下で伸びやかに育まれたフルーツの瑞々しさ、清々しい風に運ばれた新鮮な空気、愛あふれる幸せの気持ち。

すがすがしいフルーティーフローラルの香水。トップはレモンとライムのさっぱりとした香りから始まり、じょじょに石鹼のさわやかな香りに包まれます。

【8位】SHIRO ホワイトリリー

みずみずしいリリーやジャスミンのフローラル系の香り。女性ウケしやすい柔らかな香り立ちが魅力のSHIROのなかで、ひと際人気の香りです♪

大人っぽく清潔感のあるので、オフィスやお食事の席などでもお使いいただけます♪

【9位】レールデュサボン センシュアルタッチ

L’air de Savon 「レール デュ サボン」が展開する心地の良い上質な石鹸の香り！

心まできれいに清潔にしてくれるような淡いサボンは、シーンを問わず万人受けします。

【10位】エリザベスアーデン グリーンティー

レモンのみずみずしい印象に、グリーンティーの要素もある人気の香水♪

純粋にさっぱりとした香水を求めている方にはうってつけです！

6| ランキング香水を集めるならカラリア！

7| まとめ　

ビジネスでもプライベートでもワンランク上の男になりたい・相手にいい印象をもってほしいけど自信がないという男性は、香水で魅力を高めてみましょう。

「この香り、落ち着く」「つい振り向いてしまいそう」と、相手からの高評価を狙って、記憶に残るような自分になれる香水を探してみてくださいね！