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海外の有名人やセレブ愛用者の多いTOM FORD BEAUTY(トムフォード ビューティー)の香水。
長方形のシンプルかつエレガントなボトルデザイン――。
“洗練”と表現するに相応しいフレグランスはトムフォードのエレガンスを反映しています。
ハイブランドの香水ラインと肩を並べながら、群を抜いて香りの種類が多く、新作が出るたびに話題に。
この記事では、TOM FORD香水の魅力をお伝えしたあとに、一流のメンズに相応しい珠玉の13本を紹介。
それでは香りの世界を覗いてみましょう。
1| TOM FORDってどんなブランド?

TOM FORD(トムフォード)はアメリカの天才デザイナーが生んだファッションブランド。
アメリカ、テキサスのファッションデザイナーだったトムフォード氏は、グッチやイヴ・サンローランのクリエイティブ・ディレクターに就任し有名となりました。
それから2005年に自身のブランドであるTOM FORDをスタート。
メンズファッション事業から始まったTOM FORD。
現在ではファッションとは別の【TOM FORD BEAUTY(トムフォード ビューティ)】の系列で、
レディース、コスメ、フレグランスなど多くのジャンルを展開しています。
2| TOM FORDの魅力

トムフォードの香水は個性的で力強く、セクシーさが魅力。
多くが「オードパルファン」に分類され、香料を多く含み、濃密で深い香りの変化が愉しめる仕上がり。
薬瓶をイメージしたクリアボトルは、香りのテーマと質感に即して異なるカラーリングが施されています。
並べるとモダンインテリアのように映え、うっとりと吸い込まれそうなお洒落なボトル―――。
紳士の嗜みとしてふさわしい設計と、シンプルながらエレガンスを描いた象徴をあなたの手に収めましょう。
3| TOM FORDのメンズ香水ランキング13選!

トムフォードの香水は歴史が長く、香りの種類がとても多い。廃盤品や復刻盤など栄枯盛衰を繰り返し、現在手に入る香りはとうてい把握しきれません。
あなたに相応しい最高の一本を探すのはかなり困難。
そこで、あなたにとっての特別な香水体験ができるように、
香料やシーン、ベストセラー、使用者の声などを吟味し、
メンズにおすすめする香りをピックアップ。
ビビッと来たらぜひ手に取ってみて。
感性と直感に従って――きっとあなたの雰囲気に寄り添う、究極のフレグランスが見つかるでしょう。
【第1位】ネロリ・ポルトフィーノ
地中海の風を全身に受けて――伸びやかに爽やかに香るシトラス
トムフォードのフレグランス史上、もっとも有名かつ支持を得続ける一本。
フレグランスラインの”主役顔”としての栄誉に足る、上品で洗練された変化が魅力です。
“ネロリ”や”シトラス”といった柑橘系の香料を主軸に、清潔感と開放感にあふれ、
爽やかなシトラスムスクの香り立ちはまさに自由の象徴。
コバルトブルーのボトルカラーが印象的で、エレガントな夏を凝縮したようなイメージを抱きます。
香水を初めた男性から愛好家まで、万人が思わず振り向いてしまう”モテ香水”の筆頭でしょう。
【第2位】タバコ・バニラ
スパイスとバニラの贅沢感――トムフォードのもう一つの名香。
まるでロンドンの高級シガーバー、革張りのソファに深く腰掛け、上質な葉巻の煙が立ち上るよう――。
【タバコ・バニラ】は英国の紳士を思わせる、贅沢でクラシカルなスパイシーウッドの香り。
“スパイス”と”バニラ”、”タバコフラワー”が絶妙なバランスでブレンド。香りが落ち着くと現れる”ドライフルーツ”の甘さは、英国の紳士を思わせる色気に溢れます。
付ける人を選ぶクセがありますが、大人の色気と洗練された魅力を醸し出す名香です。
【第3位】ウード・ウッド
高級香木の静寂――。スモーキーウッド系の傑作
まるで中東ドバイの高級ホテル、ロビーに焚かれたウードの香りが漂う中、サンダルウッドの調度品に囲まれた空間で、静かに時を過ごすよう―――。
【ウード・ウッド】は、スモーキーで温かみのあるウッド系香水の傑作。エキゾチックな”ローズウッド”と”カルダモン”から、次第に”サンダルウッド”や”ベチバー”が静かに香ります。
まるで高級なお香のような印象で、
落ち着いていて知的な男性像を彷彿。
遊び飽きた年頃のあなたには、個性と上品さを両立したこの香りに惹かれるでしょう。
【4位】ソレイユ ネージュ
冬の陽射しのように明るくも温かい――。エキゾチックな香り
まるでサンモリッツの高級シャレー、
雪化粧された針葉樹の森を見渡すテラス。冬の柔らかな陽光に包まれるあなた。
付けた途端に”ベルガモット”と”キャロットシード”の柑橘の香りが、冬の澄んだ空気のように清々しく広がります。
やがて”ジャスミン”が優雅に重なり、白やかな花の温かみ。最後には”バニラ”と”ハチミツ”がほんのり甘く香り、やさしく肌に馴染みます。
特別な日を彩る控えめな甘さと上品さ――。
冬の陽射しを閉じ込めた清らかな一本です。
【5位】ホワイト スエード
――スエードのコートに袖を通し、レザーの香りと街へ繰り出す。
“レザー”と”スエード”をテーマにした、
あたたかくセクシーなムスク系香水。
エレガントでありながらワイルドな第一印象。
次第に香る”ムスク”のあたたかく官能的な余韻が、大人の魅力を完成――。寒い季節のデートシーンでは、包容力に飢える女性を颯爽とエスコートできます。
クリアなボトルデザインは人目を惹くだけではありません。
ムスク好きの男性にはたまらない、大人の魅力が詰まった香水です。
【6位】ロスト チェリー
トム フォードらしい“官能的な甘さ”がぎゅっと詰まった、濃厚チェリーの誘惑。芳醇なダークチェリーから始まり、香ばしいアーモンドや華やかなローズが静かに重なります。
香りに込められた“フルーツ=若さ”という常識への反逆─。
“失った若さ”ではなく”成熟への期待”。
それを理解りたい男こそ、このエキセントリックな1本を手に取るべきです。
【7位】ブラック オーキッド
黒蘭をテーマにした、濃厚でゴージャスな香水。
リッチでダークな香りに、”チョコレート”と”ブラックオーキッド”の妖艶な甘さが重なり、セクシーさ満点。
香りの持続力も高く、一日中存在感をキープできます。
“ミステリアスなのに、香りは甘い”――そんなギャップを大切にしたい方におすすめのフレグランス。
【8位】ビター ピーチ
熟した桃の果汁を閉じ込めた、濃厚で甘美な香り。 トップはジューシーな甘さ、ラストはパチュリやサンダルウッドが加わり深みのある印象に。
リキュールのようなエキゾチックさがあり、ディナーやデートシーンで唯一無二のエレガンスを演出。 他にはない“とろけるような甘さ”を求める男性に最適です。
【9位】ノワール エクストリーム
ブラック&ゴールドのボトルが象徴する、濃厚で男らしい香り。じっくりと焙煎されるようなスパイスの立ち上がりから、グルマンノートの甘くウッディな香調へと変化。
トムフォードのパヒュームラインで古くから愛される”格式”を存分に味わえます。あなたが持つ包容力をそっと押し上げてくれる優しい香りです。
【10位】ノワール デ ノワール
――― 光と闇、無垢と官能。トム・フォードが描く“心の陰陽”。
トム・フォードが自身の内面にある“静かな闇”を香りで表現した、ダーク・オリエンタルの傑作。
“ブラックローズ”と”トリュフ”の妖艶なフローラルに香りに、”バニラ”と”ウードウッド”が溶け合い、退廃的でミステリアスな甘さが香ります。
苦みの中にほのかな甘さが漂う様子は、まるで漆黒の森に光が差し込むような優しさ。
ヨーロッパの寒い夜、ディナーや音楽会に似合う香り。
10代には少し難解ですが、20代後半以降の成熟した男女にこそふさわしい。
重厚でありながら都会的、クラシックでありながらモダン―――。
そんな二面性を孕んだ魅惑の一本です。
【11位】ソレイユ ブラン
太陽の光と南国の海をイメージした、リゾート感たっぷりの香り。 ココナッツやホワイトフローラルの甘さが心地よく広がり、気分までリラックス。
夏にぴったりの軽やかな香りで、日差しが似合う明るい印象を演出。 休日やバカンスのお供におすすめしたい一本です。
【12位】ボア・マロケイン

神秘的な針葉樹「ツーヤ」を基調とした、重厚でウッディな香りが魅力の一本。
スモーキーなダークウッドに、スパイシーなシダーウッドがアクセントとして効いています。
落ち着きと力強さを併せ持ち、大人の渋さを香りで表現したい男性にぴったり。
マホガニー色のシックなボトルデザインも相まって、香りとビジュアルどちらも妥協しない香水です。
【13位】チェリー スモーク
ダークチェリーとスモーキーウッドが密に絡み合う、個性派フレグランス。
甘さとタバコの燻したパウダリーさがせめぎ合う二面性が、この香水の最大の魅力。
まるで光と影が同居するような香り立ちは、つける人の内面まで映し出すかのよう。クセになる香りを探しているなら、これほど“危うく魅せる”一本は他にありません。
4| トムフォードを試すなら,香りの定期便カラリア

新しい香水体験
1,000種類のハイブランド香水から、あなただけの一本を見つける
5| まとめ:一流の香水を付けるということ

トムフォードのランキング13選を紹介しました。大人っぽい香りも多かったですが、1位のネロリ・ポルトフィーノは20~30代の男子向けのさっぱりとした香水でした。
トムフォードの香水選びに迷ったら、定番の【ネロリ・ポルトフィーノ】や【タバコバニラ】がおすすめ! 個性的なメンズ香水を探している、香水愛好家たちもぜひ参考にしてください♪






















