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2012年から新作を発表し続け、そのたびに話題を呼ぶメゾンマルジェラのREPLICAシリーズ。全17種の中で一際男性人気を誇るのが、REPLICA史上初のメンズフレグランス【ジャズクラブ】です。
今回はリアルな口コミをもとに、『ジャズクラブの香りは?』『どんなシーンに合う?』『似ている香水は?』といった気になる疑問を徹底解剖します!
1| ジャズクラブのスペックは?

トップノート | レモンオイル,ピンクペッパー,ネロリ |
ミドルノート | クラリセージ,ラム酒,ベチバー |
ラストノート | スティラックスレジン,タバコリーフ,バニラ |
___ほろ苦いシガーと、カクテルグラスの甘い残り香。
そこは、真冬のニューヨークでひっそりと息づく大人の隠れ家。
【ジャズクラブ】は、メゾンマルジェラ初のメンズ香水として誕生し、REPLICAシリーズの中でも特に“物語性と色気”を併せ持つ一本。
シガーのスモーキーな苦み、ラムやバニラを思わせるカクテルの甘さが重なり合い、
肌に乗せた瞬間から**「夜の静けさと熱気」を同時に感じさせる香り**が立ちのぼります。
時代が移り変わっても、その魅力は色あせず、今なお多くの男性を虜に。
クラシック×モダンが融合したジャズのように、香りに奥行きを求める大人の男性にこそふさわしい名香です。
トップノート”ピンクペッパー”

付け始めは、”ピンクペッパー”が鼻腔をスッと通り抜け、なんともダンディーで香り高いクセがあります。ネロリのほろ苦いフローラルノートが奥で支えているので、強すぎず辛すぎない絶妙なスパイシー加減に仕上がっています。
ミドルノート”ラム酒”

香料が肌に落ち着くと、”ラム酒”の香りが姿を現します。甘く恍惚とした印象により、カクテル片手に、プライベートジャズクラブでゆったりと過ごすワンシーンが思い浮かぶようです。
ラストノート”タバコリーフ”

しばらくすると、”タバコリーフ”が奏でるスモーキーな甘みが主体に。この甘みは成熟した男性だけが放つ色気と紳士的な落ち着きを孕んでいます。深く濃く広がっていくジャズの演奏と共に、夜に溶けていく二人にぴったりの香りです。

2| ジャズクラブの口コミレビューは?

他のREPLICAにはない重厚感があって、まるで映画のワンシーンにいるかのよう。冬のデートや特別な夜にこそ似合う、品格のある一本です。
ほんのり甘く、でも芯が通った香り。寒い夜に纏うと、心まで温かくなるような落ち着きを感じます。
コートやスーツと合わせると一層魅力が増し、「この人、素敵」と思わせる雰囲気をまとえる香水です。女性からの評判も◎。
体調によっては酔ってしまいそうな甘さがあって、デイリー使いには向かないかもしれません。
スモーキーな香りが魅力という声もありますが、私には少しクセが強すぎて苦手でした。
ノスタルジックな雰囲気はありますが、好みによっては“古臭い”と感じるかも。TPOを選ぶ香りだと思います。
ジャズクラブは、「クセが強い」との口コミがある一方で、その独特のスモーキーさと甘いバニラのラストに虜になる人も多い香りです。片田舎のバーを思わせるような渋さと古めかしさが、重厚感とともに心に残ると高評価を集めています。
「まるで紳士のよう」と評される威厳ある香り立ちは、多くの女性を惹きつける要素に。冬の澄んだ空気に映えるこの一本は、REPLICAの中でも特にダンディでエレガントな存在といえるでしょう。

3|ジャズクラブはどのくらい香りが持続する?
【ジャズクラブ】の香料である「タバコリーフ」「バニラ」はともに残香性が高く、持続時間は長めです。一般的なオードトワレ(EDT)よりも長く香り、約6~7時間ほど香りが続きます。
冬の朝に【ジャズクラブ】を付けたら夕方までしっかりと肌に残り、魅惑的な香りであなたを包んでくれているでしょう。持ち運んで付け直す手間もいらないほど、優秀な香水ですね♪
4| ジャズクラブに似合うファッションは?

香水の香調とファッションを組み合わせることで、全体の印象をさらに魅力的に仕上げることができます。香りはファッションと同じように、自分の個性やスタイルを表現する大切な要素です。
メゾンマルジェラ【ジャズクラブ】は紳士的な深い香り。パーティーや夜のディナーで活躍する、黒いトーンのセットアップと相性がバツグン。甘みがあるため、ビジネスシーンにこそ向いていないですが、タキシードやチェスターコートが映えるクールな男性にぴったりです。
5| ジャズクラブに似ている香水は?
【ジャズクラブ】の魅力である、シガーのような渋みとバニラの甘美な余韻。その絶妙な調和を堪能できる、芳醇で気品漂う香水たちをご紹介します。
トムフォード【タバコ・バニラ】

タバコリーフ×バニラ”という共通点を持ちながら、香りの方向性が異なるもう一つの名香。
同じく“タバコリーフ×バニラ”を主軸にしながらも、【タバコ・バニラ】はより重厚でスモーキー、渋さ際立つ一本。
バニラは控えめで、いぶされた葉巻のような香りが主役。
年齢層はやや高めで、甘さを抑えた大人の色気と威厳を演出したい方にぴったりです。

ディプティック【ヴォリュート】

甘く、スモーキーで、ほんのりフローラル――
タバコというテーマを通じて、郷愁と幻想を優雅に描いた一篇の詩。
【ジャズクラブ】が、片田舎のバーでくゆるシガーの煙とバニラの甘さが漂う“夜の紳士”を思わせる香りだとすれば、【ヴォリュート】は、少年の記憶に刻まれた“遠い異国の幻想”をまとった香り。
タバコのノートは共通しながらも、【ジャズクラブ】が重厚でウッディな深みに傾くのに対し、【ヴォリュート】は蜂蜜やドライフルーツの甘さ、アイリスの優雅さが溶け合い、どこか夢幻的で軽やかな余韻を残します。

6| ジャズクラブはどんな人におすすめ?
たくさんの口コミから、メゾンマルジェラ【ジャズクラブ】はこんな方におすすめできる香水です。
7| マルジェラREPLICAを集めるならカラリア!

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8| まとめ:シガー香る珠玉のダンディー香水

メゾンマルジェラ REPLICA【ジャズクラブ】は別格のオーラを放つ珠玉のダンディー香水。
思い描く理想の男性像を秀逸に再現した香りは、まさに唯一無二。年齢問わず、全ての男性が手に取るべき香水でした。
ぜひ、気になった方はチェックしてくださいね♪
